ページ

2008-02-29

花粉

先日の春一番より、本格的に舞い始めたっぽい('A`)



ここ数年は、ケミカルに頼らず、花粉飴でやり過ごしている。

2008-02-28

朱雀の章



結構前から登場しつつ、梁山泊に加わるのが遅めだった、関勝

加入してからも、戦での目立った活躍(の記述)はなかったけど、なんか不器用な感じが好きで、宣賛と共に注目してたんだが、この巻で、遂に、大活躍!!……と思ったら。・゚・(ノД`)・゚・。

そして、残り数巻にて明らかになった、王進の料理の下手さ('A`)

2008-02-25

馳驟の章



残すところ、あと数巻という、クライマックスに相応しく、てんこ盛りな十六巻。

またもや史文恭の手によって、二人も殺されたかと思えば、逆に公孫勝が青連寺に乗り込み、中枢を討ち、燕青と洪清の対決もあり、童貫との初めての戦もあり、王英及び孫立のダメ男っぷりがありつつ、そこから立ち直る孫立も居たり、旦那を亡くした二人の女が梁山泊には男だけじゃねえとばかりに酒を飲み、最後、梁山泊と宋、共に伏線を張りつつ、終了。

……長ぇΣ(゚д゚ )

中でも、燕青対洪清は、何度も読み直してしまうほど。二人の打ち合い投げ合いが、ありありと浮かぶ。マンガでも読んでいるかのように。

顧大嫂と孫二娘のくだりは、軽く吹く`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォッ


そんな密度の高い400頁弱を読み終えたと思ったら、解説がまたw

吉川晃司氏による解説なんだけど、

……だけど、宋江にロックわかると思うかい?

考えたことないよw

目の付け所が違いすぎて、ここでも軽く吹いた('A`)

世界樹



そう言えば、届いてたんだった。





まだ、前作クリアしてないけど('A`)

二度寝

今日は、朝一で出さなきゃいけないROMがあったので、早朝出社して送ろうと思い、目覚ましを4時にセット。







ギャーッΣ(゚д゚;)

何故7時!

二度寝3時間って('A`)


混乱する頭の中、『今からだったら、車と電車、どっちが早い?』を考えつつ、家を出る。

『渋滞等で予測のつかない車より、確実な電車か』とも思ったが、今の時間は、丁度通勤ラッシュにぶち当たる時間。各駅停車ならまだしも、急行なんか乗った日には潰される('A`)

最近、電車通勤に戻しつつあり、『電車の方が読書の時間取れていいよな』なんて思ってたけど、ラッシュは無理('A`)


結局、車で。


心配していた渋滞もほとんどなく、8時半前に出社し、無事ROMを送る。

(;´д`)-3

2008-02-24

極氷

今日のトロステは、国立極地研究所のお話。

あら。

そうそう。

まさか、クロに先んじることが出来るとは……。

2008-02-23

きずな

しまったーっ!Σ(゚д゚;)

打ち上げ見るの忘れた(つД`)

100円自販機

100円の自販機ってあるじゃないですか。

あれって何が良いかって、20円ぽっちの差額とかでなく、小銭が増えないのが良い(´ω`)

2008-02-21

フォント

試しに、フォントを大きくしてみた。

今までは、ナガ10だったんだけど、M+にしてみた。

しばらく使ってみよう。

さよなら絶望先生第十二集



単行本派なので、今更だけど、プログラム言語の場合、一周して『やっぱりアセンブリが一番』ってならないよね。

2008-02-19

PIXELJUNK MONSTERS

DIGIDRIVEを制作されたQ-Gamesさんの、PIXELJUNK MONSTERSが面白い。


内容は、Desktop Tower Defense(DTD)系。

マップ上に本営があり、画面端より迫り来るモンスターが本営に達すると、本営の残機(?)が減っていく。プレイヤーは、直接モンスターに手を下すことは不可能。マップ上に生えている木を、攻撃能力のあるタワーに変化させ、モンスターの行く手を阻め!


詳しくは、公式サイトを見てもらった方が早いと思う。


DTDと違うのは、好きなところにタワーを建てられないところと、金を回収するのに、自分が動き回らなきゃいけないところ。

勿論、モンスターに接触してしまうと、ペナルティがある。


クリアだけなら結構簡単なんだけど、一機も失わず、パーフェクトを取るのは結構頭使う。

2008-02-18

続々ラテン文字

ラテン文字問題解決した。

UTF16に戻す際、Nkfじゃなく、Iconv使ったら問題なく変換できた(゚∀゚)

折戟の章



続々と、死んでいく。

も。

ちょっとペース早すぎなんじゃないの?って心配になるくらい。

の重装備部隊がお気に入りだったのに('A`)

2008-02-17

10歳

昨日は、猿楽庁さん10歳のお誕生日会でした。


アルキメ関係者からのお祝いの品(猿の飴)プラス、個人的に10歳のワインを贈らせていただきました。

往きに、高島屋のワイン売り場で、『ある会社の10周年なので、10年もののワインを贈りたい』と言ったら、『1910年製造のですか?』と言われる。

……そんなワイン、幾らするのか想像もつかないよ('A`)

『いえ、そうじゃなくて10年前に造られたやつを』と言い直す。

で、お店の人がいろいろ説明してくれたんだけど、よく分からない。『飲み口があっさりしてて……』までは理解した。


のしに書くメッセージを聞かれたが、『祝10周年』てのも普通すぎてつまらないからと思い、ちょっと悩んだけど、その場では、なんも気の利いた事も思いつかず、普通に包んでもらった。

今思えば、『チューニングヨロシク!』とか書いてもらえばよかった('A`)



のし以外でも、大して気は利かないのですが、おめでとうございます。

2008-02-15

爪牙の章



史進が、ゆるい笑いを提供した直後に、官軍の大攻勢が始まった。落差がw

しかし、趙安は情けないなあ。出てきた頃は、凄い戦巧者な雰囲気で、梁山泊を苦しめるのではないか?と思ったが、まるで面影無し。董万も。

轟天雷の、ウザさは半端じゃない。

2008-02-14

続ラテン文字

言語ファイルをXMLで作り、Ruby::REXMLで読み込んでバイナリに変換~としていたら、ラテン文字が出ない(つД`)

以下、いろいろ追って、分かったこと。

アプリ側ではUTF16を想定しているのだが、REXMLで読み込んだ時点で、UTF8に変換されてしまうらしい。

その時点で、ラテン文字は、0x00E9じゃなく、0xC3A9とかに変換されてしまう。

で、Ruby::NkfでUTF16に戻しているつもりなんだけど、ラテン文字だけ戻らない('A`)


結局、REXML使うのを止めた('A`)

2008-02-13

みゃイル

ETCマイレージサービス

ふと気づいたら、ポイントが1,400位貯まっていた。

そのうちの半分は、今年の3月で有効期限が切れてしまうので、急いで還元。

1,000ポイントで、8,000円分に還元。

第三京浜の、玉川<->保土ヶ谷を16往復できます(゚∀゚)v

2008-02-11

ラテン文字

íとかéとか。


文字コード的には、0xC0あたりから割り当てられている、ISO8859-1と呼ばれる連中のこと。

Unicodeでも、同じ位置に割り当てられている(UTF-16の場合は頭に0x00が付くけど)。


で、ちょっと扱う必要があったので、xyzzyで読み込んだら、まあ、普通に読み込めた。ここまでは想定通り。

ふと、コピペしようと思い、C-wして、C-yしたら……文字が変わってる!Σ(゚д゚ ;)

『な、何故?』と思い、Notepad.exe(いわゆるメモ帳)でコピペしてみると、そちらはうまくいく。

悩んだ末に、M-x copy-region-as-killして、M-x yankすると、xyzzyでもうまくコピペできた(゚Д゚)?



今の自分のxyzzyの設定では、M-wとかC-wしたとき、強制的にcopy-to-clipboardしていて、C-yしたときはpaste-from-clipboardしている。

で、いろいろググって調べて分かったんだけど、この時に、CF_UNICODETEXTではなく、CF_TEXTで渡されていて、文字が変換される(CF_TEXTの場合、内部でSHIFT-JIS(CP932?)に変換されるっぽい)のではないだろうか。

つまり、xyzzyは悪くなく、xyzzy内だけで完結するのであれば、正常にコピペできる。


まあ、確証はないけど、納得できる結果。

てことで、xyzzyのコピペ設定を変えようと思った('A`)

2008-02-10

炳乎の章



晁蓋亡き後、廬俊義までもが捕縛され、死の淵に。


ちなみに、ほとんどの場合、脳内イメージは横山光輝の水滸伝のビジュアルなんだけど、廬俊義は違う。

Amazon.co.jp: 水滸伝 (1) (潮漫画文庫): 本: 横山 光輝

廬俊義は、ベルセルクのモズグス神父。中身は全然違うけど。

燕青は、パブリックイメージの森蘭丸

まあ、どうでもいいことなんですけど。


今、気づいた。

まだ文庫版は19巻全てが刊行されたわけではなく、先月16巻が出て、2月3月4月と、17,18,19巻が出る予定。

このペースで読み続けると、刊行が間に合わない。かといってペースを落とすのもなあ。悩ましい。

2008-02-09

雪2nd

先日は、帰る頃には止んでいて、路面にもさほど残っていなかったので、結局車で帰ったのだが、今日も同じミスを。

流石に、今日は無理だなあ(つД`)

おとなしく電車で帰ります('A`)

2008-02-07

サンレッド6巻



いつの間にか出ていた事を知り、本屋に行って探したんだけど、見つからない……。

あれ?と思ったら、異様に目立たない表紙になってた(つД`)


内容は、相変わらずの世界征服日記。だが、それがいい。

2008-02-06

玄関を出たとき、曇ってはいたが、雨も雪も降ってなかったので、車で行こうと思った。


走り出して、10分ほどした頃、激しく後悔(つД`)

雪降りすぎ。犬に優しい気候に絶望した。



帰りは電車だな('A`)

プレイ動画

プレイ動画があがってるのを発見。




ありがたい。

2008-02-04

天地の章



混世魔王とまで言われた樊瑞が、北方謙三の水滸伝の中では、常人にまで堕とされ(まあ、他のキャラもそうなんだけど、同じ道士である公孫勝とかは、諜報のスペシャリスト的な役割を与えられている)、なんかちょっと淋しいなと思ってたら、この巻で樊瑞に転機が。

あと、杜興≒ハートマン軍曹。

2008-02-03

漢字の書けない日本人

英語行ったら、馴染みの教師が、『今日は面白いソフト持ってきたよ』というので見せてもらったら、“かきとりくん”だった。


どうも、日本語書けるようになりたいので、これで練習してるんだけど、なかなかうまく書けない漢字があるので見てほしいとのこと。

どれどれ、と“臓”を書いてみる……『0点』Σ(゚д゚ )

すんごい疑うような目で見られる('A`)

気を取り直して、もう一度やるが、また0点。

『ホントに日本人なの?』とまで言われる始末(つД`)

どうも、“臣”の部分の書き順が間違っていたらしい('A`)


『いやいや、君の書くアルファベットだっておかしいぜ?』と言って、逃げた('A`)


敗北感に塗れた日曜の夜。

2008-02-02

鴨焼き

土曜は、鴨ハンター共が幡ヶ谷に集合し、鴨焼きを喰らった。


肴を喰いつつ、クリ博での逸話を聞いていると、鴨が出てきた。

出された肉を見ると、『レバーかよ!』っていうくらい赤黒い。

よく、鴨肉は羊肉と並んで、『臭いから……』なんて言われるけど、このお店のは全然臭くなかった。むしろ、焼ける匂いが凄い良い。

お店のご主人が焼いてくれたんだけど、焼いている間の話がスゲー面白かった。鴨そのものの話も面白かったんだけど、まあ、例の毒入り餃子の件は、至る所に波及してるな、と思った。

その後、南極の氷を頂いた。

写真がショボくてあれなんだが、明らかに冷蔵庫で作った氷と違う。

その場に居合わせた、常連さんでもある方が持ってきてくれたんだけど、少なく見積もっても、三万年前の氷だということ。

この中に凍っていた未知のバクテリアが、俺の体の中で蘇って、いろんな事にならないかしらと、くだらない妄想をしつつ、ありがたく頂く。

水に溶かすと、含まれている気泡が踊り出すのが見えて楽しい。と、その時は気がつかなかったが、よく考えたら、あの気泡も三万年前の空気だったのかΣ(゚д゚ )


いやー、鴨も美味いし、ご主人も面白いし、周り静かだし、また再訪したいと強く思う。


#しかし、本当にここって渋谷区なのか?