ゲーム制作も終盤になってくると、入れ込むデータも増えて、データのコンバートにも時間が掛かるようになるわけですが、ほとんど同じスペックのマシンを使ってるのに、人によっては倍以上の差が出ます。
自分のマシンでは、全てのデータのコンバートに5分掛かるんですが、企画の人のマシンでは20分くらい掛かります。
原因は、なんとなく想像はつくんですが、これといった解決策はないです。
つまるところ、パソコンも魔法の箱ではないので、車同様、日々のメンテが肝要だったりするのです。
メンテと言っても、パーツを交換したりするわけではなく、不要なソフトを入れないとか、無駄なエフェクトをオフにするとか、どちらかというとチューニングなのかな。
経験上、「遅くて使えない」と言っている人に限って、そういったところに気を配らずに使ってることが多いです。
本来ならば、そんなことを考えずに使える方が理想的なのですが、なかなかそうもいかないのが現実です。
オチなし。
2 件のコメント:
チューニング、いいですね
ソフト屋としては腕の見せ所な感じで。
格下のマシンをチューンして
上位ぶっちぎるような感じに似てるかも。
実際、PenM1.3Gの僕のノートのほうが、
CoreDuoノートよりも早いんだから困ります。
むしろ、どうやったらそんなに遅くできるのか知りたいです(´・ω・`)
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