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2008-09-30

名誉のかけら(SHARDS OF HONOR)

名誉のかけら ロイス・マクマスター・ビジョルド

新宿のジュンク堂でゲット。

 

今まで読んできたシリーズの主人公である、マイルズの両親が出会うまでのお話。

今まで読んできたビジョルドの作品で、一番エピローグ的な部分が長い。一番派手な場面が、中程にあるからかもしれない。

戦士志願』にも出てきた、ボサリやメイヒューがコッソリ出てくるあたり、時間的な繋がりを感じさせる……と思ったら、逆で、日本で出版された順番は、『戦士志願』の方が早いのだけど、向こうではこの『名誉のかけら』が最初らしい。

ボサリはまあ長々と出てるからいいとして(ボサリとエレーナの過去が明らかになる……というか逆か。このボサリを描いてから、『戦士志願』のボサリを描いているわけだから)、メイヒューなんて名前出たの一回だけなのに、その後、(登場人物として)あそこまでの地位を獲得するとは驚き。ちゃんと計算していたのだろうか。

 

どういう順番で読むのか、いろいろ意見が分かれそうだけど、個人的には、日本での出版順に違和感はないかな(´ω`)

2008-09-28

ボ会(長月)

月に一度のお楽しみ。

 

今回プレイしたのは、



 

全部初めてプレイしたけど、特にゴキブリポーカーの面白さが半端じゃない。そのうちポチってしまいそうだ(;´д`)

佐々木くんのオリジナルは、まだ改良の余地はありそうだけど(人数に対しての文字チップの数が少なかったかな)、面白かった。負けたけど(;´д⊂)

 

そして、お約束の人狼。

今回初めて人狼を引き当てたΣ(゚д゚ )

初人狼にドキドキしつつ、目立たないようにして、村人を消していく……。しかし、人狼中では最後まで生き残るも、村人に勝てず(;´д⊂)

でも面白かった!

 

そして反省会。

まあ、いつも反省会と言いつつ、反省してる人なんかいないのだけど、よりによって、今回は遂に反省会の場でゲームを始める始末!

『お客さんたちは、ボードゲームバカですね。わかります』という、店員の心の声が聞こえたかどうかは不明(´ω`)

2008-09-27

Spark project勉強会に行った

Spark project 勉強会 SP1 - Adobe エバンジェリスト来日記念特別版 やります!

に参加させてもらった。

タイトルそのまんまだけど、“Adobe社のエヴァンジェリストが来日しているので、もうすぐリリース(CS4と同時?)のFlash Player 10(Astro)についていろいろ聞こうぜ”的なイベント。

 

終わったあとに、同行者とも話したんだけど、すごく基本的な話と、うおおこれは便利そうって話が半々。

当然、勉強会だし、エヴァンジェリストだし、参加されていたActionScriptプログラマの方は若い人が多かったので、基本的な話も超重要。

 

帰りにTシャツ貰いました(゚∀゚)v

2008-09-26

土鍋ご飯

先日の米の件とか、まあ、単にうまい米が食いたいなと思い、スーパーで買う米でなく、農家の産直で米を買ってみた。

で、届いたけど、なんとなく炊飯器で炊くのが勿体なく感じられ、土鍋で炊いてみることに。

 

少量炊くなら炊飯器は不経済です 100円土鍋でご飯を炊く - [節約・やりくり]All About

を参考に炊いてみた。

 

Σ(゚д゚ )!

うまい。米が元々うまいのか、土鍋で炊いたからうまいのか、判断尽きかねるけど、うまい。

以前、義妹の実家から貰った米に近い。同じ魚沼だからか?

 

土鍋だと一合だけ炊くときとか便利だし、米はうまいわで、しばらくはまりそう。

2008-09-23

パソコン整備士

会社に向かう途中、ふと電車内の広告を見たら、パソコン整備士検定なるものが。

`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ

となりそうになるのを堪えつつ、よく見てみる。

 

なるほど。

そりゃさ、車の整備だって、分かってる人からすれば、“なんでこんな事も出来ないんだ?”ってなるわけなので、パソコンの整備士だって居てもいいじゃないか。

 

個人的には、先日、

痛いニュース(ノ∀`):「パソコンを見てもらっただけなのにお礼を要求されて困ってます」…Yahoo!知恵袋

これを見たあとだったので、タイムリー。

仕事柄、同僚のマシンを調整することが多いんだが、業務の一環なので、対価を要求することもないし(冗談で、『晩飯奢れ~』とは言うけど、実際に奢って貰ったことはない。あれ?あったかな?)、対価を要求しなければならないような相手のマシンなんか、最初(はな)から診るつもりなどない。自分で直せ、と。

 

検定を受けるつもりはないけど、どんな問題が出るのか、試験問題だけ見たいな(´ω`)

ETCのマイル

ETCマイレージサービス

先月の黒部能登行と、ウェイクに行ったりで、マイレージがかなり貯まって、還元できる最大ランクの1000ポイントに達したので、1000ポイントを8000円分に還元。

これで、第三京浜の、玉川<->保土ヶ谷を16往復できます(゚∀゚)v

ウェイクボード(三回目)

先月に引き続き。

とは言え、先月立てたのは夢で、“やっぱり立てませんでしたー(;´д⊂)”かと思ったら、ちゃんと立てた(自分が一番ビックリした)。

まあ、立っただけで終わってしまうのでは、先月と同じで意味がないので、ウェーキの外に出たり、ジャンプに挑戦したりした。

ジャンプは、着地がなかなか出来ず、何度もベシャーと倒れつつも、なんとなく感じは掴んだっぽいので、次こそは。

今年は、今回で終わりだったけど、来年もまた行こうと思う。

 

帰りは、相変わらず下道で。

今回は、木更津経由で、アクアラインを通って帰った。

途中、ひとけのない海ほたるで休憩したんだけど、海ほたるってもう10周年なんだそうだ。

もうそんな昔になるんだ……(´ω`)

ヴォル・ゲーム(THE VOR GAME)



無限の境界』に引き続き、ビジョルド。既刊は、読み尽くす覚悟で。

 

今回は、『無限の境界』中の『喪の山』の直後のお話で、マイルズが士官学校卒業後に、最初の任官を受けるところから始まる。

当然、『戦士志願』の舞台だった宇宙、艦隊勤務を希望するも、何故か、地上の、しかも僻地の気象官という閑職を与えられる。

しかし、いやいやながら任に就いたその先で、またしても騒動を起こしてしまう。

その後、再び念願の宇宙に出ることになり、『戦士志願』のお話の中で、自分が創設したデンダリィ傭兵隊と再開する……が、事態は複雑で……。

 

てな感じで、舞台が前半の地上から、後半の宇宙へと大きく変わる。

ただ、地上での話と、宇宙での話にあまり深い繋がりがないなと感じた。無くはないんだけど。

とは言え、相変わらずの面白さで、引き込まれる。

2008-09-19

災厄

本を買う人にとっての一番の不幸は、書店の店員と趣味が合わないこと。

というのも今日、次に読む本を買いに、紀伊國屋書店新宿本店に行ったら、創元SF文庫が大幅減量されてたのだ(;´д⊂)

いや、悪い訳じゃないんだ。より売れるものを、揃えるのが“デキる店員”ってやつなんだから。

まあ、でも、しばらくは寄りつかないだろうな(´ω`)

2008-09-16

30,000km達成



昨夜、めでたく総走行距離30,000kmを達成。

納車から、丸二年経たずに30,000の大台に乗れたのは嬉しい。

やはり、車は走ってナンボである。

2008-09-13

Mac(intosh)

二ヶ月ほど、Macintoshというプロダクトを触っての感想。

と思ったら、今は、オフィシャルな呼称も、『Macintosh』じゃなく『Mac』なのね。『ファミコン通信』が『ファミ通』になるようなもんか。

買ったのは、Mac mini。他のは、筐体大き過ぎ値段高過ぎで、視野に入らず。

セットアップは、ほとんど引っかかることもなく終了。まあ、あくまで開発用マシンとしてだから、ホームコンピュータとしてのセットアップとは、また違うかもしれん。

 

第一印象は、まあ、よく言われるように、『画面は、Windowsより豪華だね』。

Windowsというか、俺のType-Tの場合、XPを限界まで軽くしてるので、よく言えば質実剛健、悪く言えば貧相な画面になっている。

フォントもアンチエイリアス掛かってないし、ウィンドウもクラシック表示。アニメーションも全部オフ。

でもまあ、そのお陰で、Pen-M1.3GHz/1.5GBという3年前のスペックでも、業務に支障ないわけですが。

片やMacは、Core2Duo1.83GHz/2.0GBで、現世代最速でもないけど、Windowsのような後方互換のしがらみに囚われたOSではないので、同じクォリティの表示なら、MacOSXの方が余裕があるはず。

そもそも、MacOSXには、表示関係をデチューンする設定がない(見あたらない)。

 

とにかく、最初にハマッたのは、『ウィンドウが全部閉じたからと言って、そのアプリケーションが終了したわけではない』ってこと。

例外はあるけど、赤いボタンやM-wを押して、ウィンドウを閉じても、実はまだアプリケーションは生きている。ファイルメニューから、きちんと終了するか、M-qしない限り、生き続ける。

逆に言うと、ウィンドウを消しても裏で常駐し続けるので、再度アプリケーションを呼び出す場合、素早く呼び出せるので、(゚д゚)ウマーという事もある(俺は、使わないものはちゃんと終了させておきたい人なので、全然嬉しくないけど)。

 

あと、ウィンドウ管理が微妙で、全てのウィンドウをM-TABで渡り歩くことが出来ない。M-TABは、あくまでアプリケーション切り替えということみたい。

Xcodeで、プロジェクトウィンドウとデバッグコンソールを行き来したい場合は、マウス必須なのである。

とにかく、マウスに触りたくなく、キーボードだけで済ませたい俺には、大変キツイ仕様。なんかうまい方法はないんじゃろか。

 

とまあ、そんな位で、あとは特に大きな不満もない。

とりたてて、『Macサイコー!(゚∀゚)』でもないし、『Windowsはダメだな(;゚д゚)、ペッ』でもない。

両方に、それなりの良いところがあるし、悪いところもある。

『要は、使い方に合ってるか、なんじゃね?』という玉虫色の結論で終わる(;´д`)

2008-09-11

無限の境界(BORDERS OF INFINITY)

無限の境界-創元SF文庫-ロイス・マクマスター-ビジョルド

親愛なるクローン』が入手できない問題が解決したので、一気呵成に次へ。

 

今作は、中編三編を含むオムニバス。

マイルズが過去に経験した事柄が、一つは(麻酔による睡眠中の)夢の中で、二つ目と三つ目は、上司に報告という形で語られる。

 

一つ目は、自領の山村で起きた事件を、まさに大岡裁きといった感じで解決する……という(『戦士志願』の時も感じた)、時代劇の匂いがするお話。

なんで、今までクローンだの宇宙船だのといった、SF的な話を続けてきたのに、何故、山村での大岡裁きなのかというと、それはこのシリーズの世界観に深く関わってくる。

今より未来に人類が、太陽系外に植民惑星を持つようになった後、なんらかの原因で、ある惑星が、地球、もしくはその他の人類と隔絶してしまい(孤立時代)、技術的にも社会的にも退行してしまう。

そして、それが惑星バラヤーであり、マイルズの生まれ故郷である。

進んだ未来に、貴族階級なんてものが存在しているのも、社会的に退行してしまった為。

その孤立時代を終え、再び宇宙に飛び出すようになると、そこは植民惑星同士で喧嘩するような、正に江戸末期から明治初期のような状況になってました、と。

脱線したけど、全体的な状況としてはそんな感じで、中世ヨーロッパ及び日本の田舎の村みたいなイメージで、古くからの迷信だとかが信じられているような(このご時世に!)山間の村で起きた、嬰児殺し事件をマイルズが解決する。

 

二つ目はまた、傭兵艦隊の提督として、ミッションをこなすお話。

自由軌道』を読んで思った、

とすると……、続けて読んでいけば、クァディー達のその後が見られるかもしれないのだな(´ω`)


が現実に。

 

三つ目は、『親愛なるクローン』の冒頭で触れられ、かつマイルズがセタガンダ軍から追われる理由にもなっていた、捕虜一万人大脱走のお話。

このお話は、ビジョルドにしては珍しく(なのか?)、大局的には“脱走できて良かったね!”なんだけど、一部、全体の為に見捨てなければいけない犠牲が存在したり、マイルズがそれについて苦悩する姿が描かれたりと、ちょっぴり苦い終わり方になってる。

 

三編とも、いつもの長編よりも短めだけど、読み応えは十分。

今作で登場した新キャラや、伏線なんかもあるので、ますます次の本以降が楽しみになる。

2008-09-10

恐ろしい

FujiSankei Business i. 総合/三笠フーズ汚染米転売 仕入れ3円売却70円 批判受け炊飯工場停止

いやいや。批判受けて、初めて工場停止ってどんな厚顔無恥さだよ。

産地偽装が可愛く見える位の事件なのに、昨日今日の新聞(会社で取ってる朝日とFujiSankei Business-i)の1面は関係のない話。

新聞って本当にためになるねー(棒読み)。

ほぼ確実なので、予言にならないけど、近いうちに関係者消されるな。自殺に見せかけて。

autorelease続き

勘違い。

autoreleaseは、オーナーシップのルールさえ守れば怖くない。


@implementation Hoge
- (id)createObject {
NSObject* obj = [[NSObject alloc] init]; // [obj retainCount] == 1
return obj;
}
@end


みたいにした場合、クラスメソッドでなくても、objのオーナーはHogeクラスであり、オーナーシップを放棄するなら、


@implementation Hoge
- (id)createObject {
NSObject* obj = [[NSObject alloc] init]; // [obj retainCount] == 1
return [obj autorelease];
}
@end


にしなければならない。

こうすることで、Hogeクラスはobjのオーナーであることを放棄し、呼び出し元でretainすると、そいつが新しいオーナーになる。

呼び出し元でretainしない場合は、何時かは分からないが、objが所属するNSAutoreleasePoolがreleaseされた時に、releaseされて解放される。

Objective-C/C++の仕様上、releaseされて参照カウンタが0になった瞬間に、deallocされてしまうのだが、それでは、


@implementation Hoge
- (id)createObject {
NSObject* obj = [[NSObject alloc] init]; // [obj retainCount] == 1
return [obj release];
// 育児放棄したいが、[obj retainCount] == 0になり、返る前に死ぬ
}
@end


というようには書けない。

遅延releaseを実現するのが、autoreleaseな訳ですな(´ω`)

2008-09-07

autorelease

Objective-C/C++で、確保したオブジェクトがautoreleaseされてるかどうか、って調べられないのかなあ。

一応、クラスメソッドで生成したオブジェクトは、“autoreleaseされてる”と思って間違いないみたいなんだけど、例外(罠)がありそうなんだよなあ。

なので、実行側から、autoreleaseされてるかどうかが判定できればいいなあ、と思ったが、今のところ不明。

autoreleaseも、多重に送ってはいけないみたいなので、“とりあえずautorelease”の手は使えない。

直近のNSAutoreleasePoolに問い合わせたら、『あ、君はもう登録済みだよ』って教えてくれりゃいいのに(´ω`)

こんな感じで。


NSAutoreleasePool* pool = [NSAutoreleasePool currentPool];
if ([pool has:hoge]) {
// do something
}


currentPoolも、妄想関数だけど(´ω`)

2008-09-06

親愛なるクローン(BROTHERS IN ARMS)



どこにも売ってないので、仕方なくネットで買った。ネットで買うと、カバー掛けてもらえないから、イヤなんだよね(;´д`)

さておき、ようやくマイルズのその後が読める。

あー、前作で、帝国軍士官という身分と、傭兵艦隊提督という、異なる二種類の身分を持つようになってしまったマイルズ。

そして、その二重生活を続ける中での騒動を描いたのが、今作。

 

とある騒動から、身分がばれそうになるが、その場の出任せで、『もう一人の自分は非合法のクローンなんだ!』と言い逃れる。しかし、言い逃れてみたはいいものの、帝国に復讐しようとする勢力により、本当にクローンが作られていた……。

“嘘から出た真”とでも言うのか、正体がばれそうになるピンチを、うまく誤魔化したぞ!と、マイルズが自画自賛してるところへ、本当にクローンが現れ、入れ替わってしまうところが笑える。

また、自分を陥れるために作られたクローンに対して、マイルズが抱く感情も面白い。

そういえば今作では、従兄弟であるイワン・ヴォルパトリル(前作では、うっかり八兵衛みたいな扱いだったw)が、意外にも活躍し、マイルズとの関係描写も、かなり掘り下げられている。

最後は、戦士志願自由軌道に続く、お約束のハッピーエンド。

 

L・M・ビジョルドは、読後感がとても良い作家だと思う(今のところは)。

2008-09-05

GRADIUS ReBirth

GRADIUS ReBirth

とりあえず、一周した。

2008-09-03

GoogleChrome

Google Chrome

使ってみた。

なんともコメントしづらい。

今のところ、まだ固まる傾向が強い、とは言っても、落ちるわけではない。

あと、1タブ1プロセスなので、1タブあたりのメモリ消費量が、タスクマネージャで確認できる。

それをみると、Gmailとか、それだけで40MBくらい使っててビビる。

ちなみに、GoogleReaderで記事を片っ端から開いていったら、200MBくらいまで増えた。けど、その時点でGCが動いたらしく、一気に半分くらいまで減った。

分かっちゃいるけど、贅沢な話だなあ。

ワンセグ復活

続き

とりあえず、サービスセンターに電話したら、『リセットしろ』と言われたので、試しにリセットしてみたら、ワンセグもロックもいけるようになった。

けど、これからどうすればいいのか。

(俺にとっては)使い物にならないから、『せめてワンセグくらいは』と思ったが、いざワンセグが復活してみると、別にワンセグを必須に思ってなかったことを思い出す(遅い)。

高い授業料を払って、解約か。

メインのケータイはDoCoMoなので、WILLCOMなくなっても困らないし。

DoCoMoは、Androidケータイを出すのだろうか。

 

ちなみに、燃えないゴミにしなくてもいいことが分かった。

モバイル・リサイクル・ネットワーク

2008-09-01

ウェイクボード(二回目)

先月のリベンジ。

 

『前回の経験もあるし、今度こそー』と思ったが、午前中の一回目はやはり立てなかった(;´д`)

どうしても、足が水の抵抗に負けて崩れてしまう……。

昼食摂取中に、どうしたもんかなーと思いあぐねていると、マスターが『手の間に足入れた方がいいんじゃないの?』と。

今まで、スタート姿勢時には、両足の膝の間に両手を入れて、グリップを握っていたのだが、それだと足に力が入れにくい。内股になるけど、手の間に足を入れるようにすると、足も手も固定されるので、そっちの方がいいんじゃないかという案。

 

そして、午後の二回目の初っ端。

アドバイス通りにしてみたら……なんと……なんと、軽く立てたΣ(゚д゚ )

今までの造波抵抗との闘いはなんだったの!!と言うくらいあっさり。



しかし、とにかく立つ事で頭がいっぱいだったので、いざ、立ってみると、立った後のことを全く考えてないことに気づく(;´д`)

立ちはしたが、初回は、頭の中真っ白で何も出来ず。

そして、二回目。

さっき立てたのは、まぐれで、やっぱり立てないんじゃないかと思ったが、全然普通に立てた。

今度は、何も出来ないまま終わらせないぞと、軽くスラローム。

いや、しかし、水の上に立ってる!凄い気持ちいい!!

水の上に立つ経験って普通はないし、加えて、オープンエアーのまま、30km以上の速度で移動することって、バイクに乗るか、オープンカーで屋根開けて走るかくらいしかないもんね。

 

今回は、立つので精一杯だったけど、次はジャンプしたいなあ。

そして、アドバイスをくれたマスターや、一緒に応援してくれた同行者に感謝!