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2008-03-30

多摩センター初上陸

昨夜、会社帰りにドライブがてら、どこかで飯を食っていこうと思い、ダラダラと走っていたら、日野あたりまで出てしまった('A`)

その後、多摩モノレール沿いにぐねぐね走り、多摩センターまで。


実は、多摩センターって通過するばっかで、降りたことなかったんです。

夜遅いので、店もそんなにやってないだろうと思ったら、意外に明かりが点いていてビックリ。

しかも、人もほとんど居ないだろうと思ったら、駅前にある川沿いの桜並木に酔っ払いの姿がチラホラと。

ついでなので、ノンアルコールなれど(当たり前です)、桜見物させていただきました。

2008-03-28

乾坤の章



十七巻から間が空いてしまい、その間、別の三冊を読んでいたので、十七巻を読み返してからの方がいいかな?と思ったが、それは杞憂だった。

十頁ほど読んだだけで、すぐに水滸伝脳に切り替わり、あっという間に読了。


今巻も、戦死者続出(;´д⊂)

初期より参戦している、阮三兄弟も長兄のみに。

好々爺然としていた解珍も、秦明とともに、ここで退場(;´д⊂)

更に、豹子頭までもが……。百里風と皇甫端とのやりとりで、『死亡フラグ来たなー』とは思って覚悟はしてたけど……。

一人として、無駄死にが無いのが、北方謙三的歴史小説の救いではあるのだけど、それでも……。


『ええい!いつになったら、凌振と魏定国の新兵器は完成するのだ!それさえあれば我が軍は!(我が軍じゃねえ)』と思う。


退場者の続く一方で、五巻で楊志が死んでから、ずっと梁山泊そのものには参加していなかった楊令が、遂に梁山泊入り。

楊令以外にも、若い連中が現れつつあり、次世代への布石がだんだんと明らかに。


『ああ、泣いても笑っても次で終わりなんだなー』と思う('A`)

車通勤における車脳による支配からの卒業

まあ、春と言えば卒業のシーズンな訳ですが、私も車通勤から卒業することにしました。

元々は、会社の駐車場が空いていたのを利用させていただいたのが始まりで、その後、フリーになったのを切っ掛けに、別の場所に自腹切って駐車場を借りていたわけですが、それを今年度で終わりにしようと。

別に、自腹が切れなくなるわけでもないんですが、考えた末、四年ほど続けた車通勤にピリオドを打つことにしました。

思い返してみると、四年も車通勤してたわけですが、いろいろメリットデメリットがありました。

メリットは、
  1. 渋滞を避けるため裏道に詳しくなる
  2. 終電を気にしなくてもいい
  3. 不特定多数の人間に囲まれる機会が減るので風邪をひきにくい
  4. 帰りに遠くまで寄り道できる
  5. 運転時間が長くなるので運転に慣れる

デメリットは、
  1. 表を走った方が早いのに無理に裏道を通ろうとする
  2. 終電を気にしないのでだらしなくなる
  3. 移動中は移動以外できなくなるので本を読んだりできない
  4. 帰りに遠くまで行き過ぎて気づいたら二時三時
  5. ガソリン代がウボァー

全部相反してる('A`)

2008-03-26

もう桜が凄い。

先週の日曜に、多摩川沿いを走ったときは、開花宣言は出ていたものの、まだ五分咲きにも満たない感じだった。

けど、今日出社途中に見た、会社のそばの桜は満開に近い状態だった。

今日の帰りは、遠回りして、桜でも観て帰るかなー。

2008-03-23

魂斗羅DSのその後

EASYはなんとかクリア。

でも、EASYだと最後までプレイできないので、NORMALをやらざるを得ず('A`)

EASYでも、相当数のプレイヤを門前払いにしてる感じだったんだが、NORMALはそれに輪を掛けて酷い。STAGE1ですら難関。

とは言え、憶えゲーなので、憶えてしまえば、なんてことも……ある('A`)




……憶えゲーは苦手です。

もうちょっと、フィーリングでなんとかなるレベルにして欲しいなあ。ぬるい発言なんだろうと自覚はしてるけど。

それでも、暇を見つけてちょくちょくプレイしている内に、NORMALでもSTAGE5まで行けるようになっちゃって腹が立つ(『ほら、憶えたらクリアできるでしょ?』っていうしたり顔の開発者が脳裏に浮かぶので)。

まあ、死ぬまでにエンディングが見られればいいかなー(気の長い話だ)。

2008-03-22

エデン

エデン (ハヤカワ文庫SF): スタニスワフ レム


ソラリスの陽のもとにとはうって変わり、異星人らしい異星人が出てくる。


面白いなーと思ったのが、登場人物に名前がないところ。『ドクター』とか『物理学者』とかで語られる(唯一の例外が、『技師』のヘンリック)。

なんかその辺が、想像力を喚起するというか、『世界樹の迷宮』っぽかった。


既に人類が到達した惑星ではなく、有人では、彼らが初めて到達したという設定。

ステーション内で進行していくソラリスと違い、宇宙船以外へも出掛けていく。

その際に活躍するのが『オートマット』。最初、オートマットってなんだ?と思ったが、いわゆるロボットのこと。本書では、そっちの需要も満たしてくれる。

惜しいと思ったのが、『ブラック号』の移動方法。最初は、『オートマットなんて言う古めかしい名前だし、絶対キャタピラに違いない!』と思っていたら、歩いている描写があり、二足歩行と判明('A`)

でも、『防御号』は期待を裏切らず、キャタピラ。しかも、人が搭乗して操縦するタイプ(゚∀゚)ノ


……と、妙なところに(;´Д`)ハァハァしつつ、惑星エデンの調査は進むわけですが、今作もソラリスと同じく、完全に解明されることのないまま終わる。

もうちょっと、複体生物について知りたい欲求を、叶えてくれてもいいんじゃないかと思った。直接接触した複体生物も、たったの二体だけだし。


最後、被爆した複体生物を助けるドクターなんだが、結構長いこと閉じこめられていたと思われる別の複体生物の事は、ほったらかしでよかったんだろうか?

2008-03-20

名前が似てる

mixiの足あとから知ったんだけど、横浜に翠陵高校なんてのがあるんですね。

最初、『翠嵐の書き間違い?』とか思ってしまった失礼な俺。

まあ、開校したのが1986年だし、女子校だから知らなくても仕方がないか。

2008-03-19

本とか

野暮用があり、東京の西の方へ。


途中、ecuteの本屋で、水滸伝十八巻を発見し、保護。

帯のアオりが、またネタバレ感を漂わせている('A`)

すぐにでも読み始めたいのは山々なんだが、まだ『エデン』を読み終わってないので、じっと我慢の子。


で、出社したら、このニュース。

おくやみ:作家 アーサー C. クラーク、90歳 - Engadget Japanese

(;´д⊂)

2008-03-16

魂斗羅DualSpririts

実は買ってた。



音楽いいなあ。'90s GMな感じ。

難易度は、相変わらず。

DSならではの二画面で……なんだけど、画面間の隙間から飛んでくる敵弾にやられることが多くて鬱になる('A`)

海外制作の所為か、『?』な点もあるけど、魂斗羅してるのは間違いない。

#ドット絵に、日本人的職人技が見られないのが残念だけど。

2008-03-15

インタビューパート1

先日受けたインタビューをもとにした記事があがってました。

Eegra: Feature: Kenichi Nishi and Archime-DS Interview (Part One)


……が、自分のことが書かれているのに、すんなり読めないのはなんでなんだぜ!?


……まず、自分が読むところから始めますか(;´ω`)







『……30過ぎてるけど、それよりも若く見える』まで読んだ!

いや、昔は実年齢より老け過ぎとか、散々言われたんですが、今や逆転ですよ(゚∀゚)v

2008-03-13

ソラリスの陽のもとに

十八巻が出るまでの繋ぎとして読んだ、スタニスワフ・レムの『宇宙創世記ロボットの旅』が面白かったので、レムの別の作品を読んでみようと思った。


ソラリスの陽のもとに (ハヤカワ文庫 SF 237) (文庫)


本屋で探していたら、上記の本が見つかり、三部作だというので、『エデン』と『砂漠の惑星』の三冊を購入。

で、『ソラリスの陽のもとに』を読み終えたんだが、なんと、書かれた順番は『エデン』(1959)>『ソラリスの陽のもとに』(1961)>『砂漠の惑星』(1964)だというじゃないかΣ(゚д゚ ;)

ミスった!と思ったけど、ホーガンのガニメアン三部作ほどの繋がりはないらしい(あくまでテーマが共通しているのみ)ので、一安心。

いろいろ謎を残しつつ、終了してしまうソラリスなんだけど、作品テーマとしては、「謎を解くこと」が据えられているわけではないので、これでいいんだろうと思った。

そんな感じで、あくまで異文明との接触をひたすら淡々と、そして人間の、理解しようとする努力が空回りする様を描き続けていたのに、最期、ハリーが自分の意志で消えることを選ぶような、しっとりする場面もあったり。

2008-03-10

世界樹の迷宮サントラ

買った。



ギャーッ

なんか曲目にネタバレが!Σ(゚д゚;)

2008-03-06

FM音源

前に世界樹の迷宮をプレイしていたときには、不届きにもDS本体のスピーカーから音を出していたんだけど、最近はちゃんとイヤフォンするようにしてる。

やはり、FM音源の波形は和む(*´ω`*)

2008-03-05

世界樹の迷宮 地下23F

世界樹の迷宮Ⅱをプレイするために、世界樹の迷宮をプレイする日々。

まあ、中断してしまったとは言え、結構進んでいたので、サクサク進む。


思うんだけど、第5階層はアトラスっぽい(メガテンでもないのに)。

2008-03-03

宇宙創世記ロボットの旅

宇宙創世記ロボットの旅 (ハヤカワ文庫 SF 203) (文庫)


水滸伝の十八巻が出るまでは、読書的に暇なので、なんかないかしらと、紀伊國屋で探していたら目に留まった一冊。

タイトルの、『~~諸国漫遊記』みたいなゆるい感じに惹かれたんだが、中身も相当ゆるい。


おおまかなところは、トルルとクラパウチュスという宙道士二人の旅を、おもしろおかしく語っているんだけど、描写や台詞がいちいち面白い。

「ひとつは貴公がもっていきたまえ。あとのひとつは拙者の手もとに残しておく」


この一文だけ切り出すと、とてもSFには思えないし、

ことの起こりは、なにを思いたったのか、あるときトルルが一台の計算機をつくったことにはじまる。ところが、せっかくのその計算機もたったひとつ、二掛ける二ができるだけで、おまけにそれさえ間違えるというしろものだったのである。


惑星間を行ったり来たりし、本人達(トルルとクラパウチュスはロボット)を生み出すほど、科学が発展しているというのに……、とツッコミながら読み進めなければならない。


翻訳なので、このゆるさは原著にも存在するのであろうが、日本語に翻訳される段階での、日本語ならではの表現によって、ゆるさがブーストされている。


まだ、第二の旅までしか読んでないけど、このゆるさが最後まで続くといいなあ。

HTFゲーム化

Game*Spark - : ホントに発売できるの!? 『Happy Tree Friends False Alarm』スクリーンショット by RIKUSYO

マジか!

てか、ただ単にグロい表現をてんこ盛りにしたクソゲーになる予感……。



まあ、それが正しい姿である気もするけど。

2008-03-01

すた丼

昨夜は、ちょっと寄り道して満北亭でも行こうかと思ったんだけど、ちょっと時間が遅かった。

ので、久しぶりにすた丼でも食うかと思い、新小金井街道へ

前回食べたのが、いつだったかも思い出せないほど久しぶりで、その量の多さを忘れていたのか、迂闊にも肉増しにしてしまう。



……数分後、肉増しにしたことを後悔する('A`)

でも完食。

相変わらずうまい。



まあ、数年前ならこれくらい平気だったよなと思いつつ、帰路についた。