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2008-05-22

悩み

昨夜、一区切りついたので、一緒に仕事をしていた人とプチ打ち上げに行った。

実際の所、自分が担当していた分は終わったのだが、事務所全体としては、まだやることが残っているので、そんなに派手に打ち上げる雰囲気でもないのだ。


その時に、今現在、事務所で抱えている問題について話が及んだとき、ふと思い出したのは、五月に大学時代の友人たちと会った際にした、“仕事をすると言うことは、大体以下の三種類くらいに分類できるんじゃないか?”と言う話。

  1. 好きな仕事をする
  2. 嫌いな仕事をする
  3. (好き嫌いに関わらず)向いてない仕事をする


1番2番は、幸せか、それなりに幸せで、一番不幸なのが3番。しかも、3番は周囲も不幸になると言うオマケ付き。

少し前まで、プログラムなんてものは、簡単で、自分が書けるくらいだから、『どんな人でも勉強すれば出来るようになるものだ』という考えだったのだが、やっぱり向いてない人には向いてないのだ、と最近強く思うようになった。

自分は、幸い、人並み以上には向いてるみたいなので、3番には該当しない(と思ってる……)。


ぶっちゃけ、3番に該当してる人がいるって話なんだけど、まあ、しょうがないよなあ。事実だし。

結構、難しい話で、一歩間違えば、自分がそうであったかもしれないという恐怖や、本人、及びその周辺に掛かる不幸を考えると、思考がループする。

なので、ここらで一旦吐き出してみようかと思って書いたけど、あまり意味はなかったかな。

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