iPhone3GSを予約しに行ったときに、待ち時間で本屋を物色していて発見。表紙が今風だったので、新作かと思ったら、新装版だった。どうも、続編が最近になって出版されたので、新装版と相成ったらしい。
ロボット(シルヴァー)に恋する女の子(ジェーン)の話。丁度、“
ヴァーチャルガール”と逆の構図かな。
世間知らずで、前半は鬱陶しくもあったジェーンが、シルヴァーと一緒になるために奔走し、成長していく。最初は機械的で、その優しさもプログラムされたものでしかなかったシルヴァーも、後半になると、いろいろと変化が現れてくる。
そして、最後はお約束、クソ人類どもの嫉妬によって、シルヴァーは廃棄されてしまうのだが……。
しっかし、ダメだ。この手には滅法弱い。最後泣く(;´д⊂)
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