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2007-10-25

能登半島二日目(10/23)

和倉から南下。

朝から兼六園

小学生の時に一度来たことがあるんだけど、もう一度来たかったわけです。

当時観た感じと、今では違うんだろうなと思いつつ、入園。

まあ、視点の高さが違うってのもあるし、精神的にも違うのだが、やっぱり華美でない感じがすごくいい。

癒される。

 

しばらくウロウロして、昼飯予定地に向かう。今日の昼飯は、ステーキ厨房さとうと決めていた。

和牛ステーキセットを注文。和牛は産地指定できないらしいが、今日は“能登牛”とのこと。

なんと!ベストじゃないですか!Σ(゚д゚ )

いくら高級だからって、ここで松阪牛とかだったらへこむ。

肝心のステーキの方はというと、(゚д゚)ウマー

やべぇ。また来たい。


腹ごしらえ後、南下政策を打ち切り、一転して北上。禄剛崎を目指す。

能登有料道路を終点まで。輪島入り。

輪島漆器でも買おうかと思ったが、多分、本気の輪島漆器は、高いだろうという判断で断念(へたれ)。


その後は、日本海沿いを東へ。

途中、垂水の滝道の駅すず塩田村に寄る。

この道、国道249号線は、うねうねしていて、本当に楽しい道だった。

日本海もまる見えで、途中、「これは脱輪したら死ねる!」てなところもあったけど、それもまたよしというか。


そして、禄剛崎灯台到着。

かっこいい。

これで、石廊崎と禄剛崎を制覇。

 

禄剛崎にも小さな漁港があって、つらつらと眺めていたら、トンビが!

運転中にも何度か見掛けていたんだけど、車中からではなんの鳥か判らなかった。

漁港で、鳴き声を聞いて、トンビだと判った。


能登半島最北端でボケーッとしていたら、仕事とかどうでもよくなってきて、正直言って、明日東京に戻るのがイヤになってきた(;´д`)

でも、戻らないといけないし、今日の晩飯を食うためにもホテルに戻らないといけないので、戻ることにする。



海沿いを南下。能登島を通過して、ホテルに戻る。


またもや運転しすぎて疲れたので、風呂入って、飯食って、酒飲んで、寝ました。

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