ページ

2008-01-29

嵐翠の章



晁蓋柴進に、死亡フラグが立ちまくっていたので、恐る恐る読み進めていたら、史文恭が登場してきた。

なので、『晁蓋\(^o^)/オワタ』と覚悟していたら、死んだのは鄧飛だった。


魯智深を助け、今また柴進を助けるために奮闘した鄧飛。

派手な戦じゃないけど、地道に城壁を崩す作業を、昼夜問わず行い、指が削れようとも止めなかった。


最後の頁を読んだとき、『空を見上げる楊林の前に浮かぶ鄧飛の笑顔!』が、田丸浩史の絵で頭に浮かんだ(台無し)。

0 件のコメント: