ページ

2008-02-11

ラテン文字

íとかéとか。


文字コード的には、0xC0あたりから割り当てられている、ISO8859-1と呼ばれる連中のこと。

Unicodeでも、同じ位置に割り当てられている(UTF-16の場合は頭に0x00が付くけど)。


で、ちょっと扱う必要があったので、xyzzyで読み込んだら、まあ、普通に読み込めた。ここまでは想定通り。

ふと、コピペしようと思い、C-wして、C-yしたら……文字が変わってる!Σ(゚д゚ ;)

『な、何故?』と思い、Notepad.exe(いわゆるメモ帳)でコピペしてみると、そちらはうまくいく。

悩んだ末に、M-x copy-region-as-killして、M-x yankすると、xyzzyでもうまくコピペできた(゚Д゚)?



今の自分のxyzzyの設定では、M-wとかC-wしたとき、強制的にcopy-to-clipboardしていて、C-yしたときはpaste-from-clipboardしている。

で、いろいろググって調べて分かったんだけど、この時に、CF_UNICODETEXTではなく、CF_TEXTで渡されていて、文字が変換される(CF_TEXTの場合、内部でSHIFT-JIS(CP932?)に変換されるっぽい)のではないだろうか。

つまり、xyzzyは悪くなく、xyzzy内だけで完結するのであれば、正常にコピペできる。


まあ、確証はないけど、納得できる結果。

てことで、xyzzyのコピペ設定を変えようと思った('A`)

0 件のコメント: